家について

賃貸派のデメリットと人生のリスク

賃貸派
pataco

いきなりですが落ち込んでいます。

家賃が上がるって!とショックを受けてから2−3ヶ月。


ついに10月の引き落としから家賃がアップしてました。


賃貸派と購入派どちらですか?


賃貸派のぽて家ですが「家賃が上がる」のは予想外。

この際なので、賃貸派のリスクについてまとめてみました。

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家賃が上がるのってあるある

ここ数年、何もかもが値上がりしていますよね?

不動産も信じられないくらい上がっているんです。

2012年頃は4,000〜5,000万円くらいだった首都圏のマンション。




2024年は7,000千万円前後に!



1億越えもちらほら見ます。


そんな高いマンション誰が買うのか!?みんなお金持ちなの?それとも最近よく聞くようになったパワーカップル?羨まし〜。


実は賃貸も周囲の不動産価格が上がることで値上がりするんです。

ぽて家だけじゃなく、周りでも家賃が上がったと言っているのを聞きます。



今後の不動産価格によってはまだ値上がりする可能性大です!


空き家が増えている、人口減少しているとかニュースで聞きますが、利便性の良い首都圏では横ばいか少しずつ上がっていくのでは?と思っています。




安い時期に買っておけば!2012年頃に買っておけば、、と思いましたが、タラレバもいいところ。

賃貸はグレードが下がるという落とし穴

家を買おうと探している時に、首都圏・ベッドタウンで物件を見たぽて家。



購入寸前まで行ったのでどちらもリアルなシミュレーションしたことがあります。


そこで感じたのが購入は賃貸よりも家自体のグレードが高いってこと。


台所には食洗機がついているし、床や壁などもキレイでオシャレです。マンションだと賃貸より防音性も良く、そのほかの設備も充実していました。


広さも賃貸より購入の方に軍配が上がります。





首都圏だと賃貸マンションも狭いですが、購入となると若干広くなる(最近は狭めがスタンダートだけど)。


戸建てを買おうとすると必然的にやや郊外になるのでリビングも広々して、個室も十分にあるというステキ空間。


何を思ったか、かなり郊外の土地も見に行きましたが、豪邸!?というくらい広くて安くて危うく移住しそうになりました。


そういったキラキラお家と比べると、賃貸はどうしても質が下がっている感が否めない。食洗機使ってみたいな、、。

食洗機



あと、カンタくん(ガス乾燥機)が欲しくてたまらない。これは賃貸に付けるわけにはいかないので購入しないとダメです。

コレ!

洗濯物がコインランドリーで乾燥したみたいにフワフワ&すぐ乾く魔法の家電です。



子どもがいたら困る!3LDK以上は高いうえに品薄

ぽて家が賃貸派で困ることワースト3に入るにが「ファミリー向けの賃貸が少ない」です。


引越ししたくても3LDKが少ないんです。むしろ無いといってもいいほど。


2LDKはよく見ますが、子ども2人いたら最低でも3LDK。できれば4LDKに住みたいと思っています。


やっと3LDKを見つけても家賃がバカ高いという。これなら買ってもいいのでは?と思うくらい高いんです。



実際には、エリアが一緒なら購入も高いことには変わりないので買えません。


今は2LDKですが、今後の引越し先を探すのが憂鬱です。無い・高い・狭いと3重苦な予感しかしない。


案としては期間限定と割り切って高いところに住むか、広さを重視して郊外寄りに引っ越すかだと思っていますがどっちも選べないなー。

猫が飼えない悲しみ

猫は好きですか?私は昔から生粋の猫派。
近年は猫派が多くなって嬉しいんですが、賃貸では飼えません。

ペット可の物件だったとしても犬ならOKだけど猫はNGというのもあります。

なぜなんでしょうか、、。爪を研ぐから??


賃貸だとペットを飼うのは基本ダメなので、賃貸派で行くと決めたらペットは一生飼えないくらいの覚悟が必要です。

猫飼いたい




ペットOKの物件に住めたとしても、住み替えが前提の賃貸生活だと次の引越し先がペットNGだった場合も考えて飼わないのがベストな選択だと思っています。


猫を飼うのは子どもの頃からの夢だったので、この点はどうしようか検討中。


これもぽて家の賃貸ワースト3の1つ。

まとめ(広さと値段を天秤にかけると購入が勝ち組)

何度も書きますが賃貸派です。


だけどこんなにデメリットがあるんですね。家賃が上がって弱気になっているせいもあるかもしれません。


まとめるとこんな感じ。

賃貸派のデメリット

家賃が上がる

家のグレードが下がる

ファミリータイプは物件が少ない

猫が飼えない



これらのことから考えられるリスクはこんな感じ。

賃貸派のリスク

家賃の見通しが立たない

家の質に我慢が必要

引越し先が見つからない

人生の夢を諦める(猫を飼うという、、)

どうでしょうか?この弱気な感じ。本当に賃貸派なのか怪しくなりますよね。心の奥底ではまだ迷っているのかも。


私はけっこう家好きでして、憧れの形があります。


広いキッチンで、リビングは20畳くらいでチェリーウッドの木目調の床。


同系色の家具にブルー系の差し色のクッション、アジアンな植物を置きたい、、!そこに猫がいて欲しい。とかなり具体的。



この夢を叶えるなら、金銭的にやや郊外か思い切って移住する必要があります。



広くて安いところだと住環境は満足度が高い。


しかも、値段は今の賃貸と変わらないか、場所によってはかなり安くなることも!そうなったらもう買おう!郊外でもいいよ!ってなると思うんですよ。


広さと値段を取って、生活の質を上げたいなら間違いなく購入派が有利だと思います。


将来、売ることもできますしね。


そう思ったからこそ購入寸前までいったわけですが、いろいろあって買うには至らず。


今後のためにもどうして買わなかったのか?どうして賃貸派なのか?を書いていきたいと思っています。


記録しておかないと同じことを数年後も悩むだろうから!記録って大事です。



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ABOUT ME
ぽて子
ぽて子
ぽて家の財務大臣
30代夫婦と2歳児、0歳児の4人家族の日々や趣味のお金のこと(新NISAや節約方法など)を書いています。教育費を用意することと旅行にたくさん行くことが目標。共働き(現在育休中)
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